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育てる親も、施設にも戻れず、翼を失った子供が今、手を差し伸べています。
自分を支えてくれる人に恵まれ、生きる努力をしようとしている子供。
学校は、一度罪を犯した子供は受入れて下さらないのですか。頭を下げると、生活指導の先生が近ずき「お母さん」引き受けますよと、担任を紹介して下さり、B君は教室に行きました。先生との約束を厳守すること再認識させ夢が叶い三年生の一歩を歩き始めました。
十ヶ月は平穏に過ぎ、ここ迄来れた、その安心で心が緩み子供の姿を見失っていました。大切な、登・下校の視診の不注意、この時B君の変化に気づけない親の怠慢で問題行動に走りかけ、先生方に迷惑を掛けてしまいました。担任から家庭で何か起きませんでしたか。最近様子がおかしいと報告があったのに表面は心配する素振りは感じなかった。
授業中学校を抜け出し施設の子供の家に、下級生から小遣いの寸借、孫の名前を使い、告げ口すればと脅したり情報を纏めてみると怖いと初めて思いました。今迄のB君から想像出来なかった。
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